<東日本大震災被災企業復興支援>
IIE(イー)は、原発事故の影響により福島県の大熊町と楢葉町から会津に避難してきたお母さんたちの仕事をつくるため、2011年秋に始まりました。会津木綿を中心に、会津の地に脈々と伝わってきた素材を使って商品を考え、製作・販売しています。 会津木綿は、福島県の会津地方で生産されている伝統ある素材です。 1627年(寛永4)に会津藩主加藤嘉明が伊予松山(愛媛県)から 織師を招いて伝習された会津木綿。 厚地で丈夫、保温性・保湿性・放熱性に優れているため、 冬はぎゅっと巻いて暖かく、通気性も良いので夏はさらっと巻いて涼しく、 一年を通して愛用出来るのが魅力のアイテムです。 日本の風土に合うからこそ、長く愛されてきた会津木綿は、 使うほどに柔らかく味わい深くなり、経年変化も楽しめる逸品です。 【サイズ】 約180cm×約35cm ※天然素材によるハンドメイドのため、 サイズ・色合いなどに多少に関わらず個体差がございます。 こちらは製品の性質上、手作り(ハンドメイド)ならではの特徴・風合いです。 ※モデル着用画像は使用時のイメージを伝えるもので、 こちらの商品と色が異なる場合がございます。
StayBlue for Japan
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